夏休みは北京師範大学で1カ月間の語学研修!

北京師範大学とは

中国の首都・北京にある総合大学で、対外漢語教育(ノンネイティブ対象の中国語教育)の経験が豊富。1902年創設という長い歴史を持ち、北京大学、清華大学、中国人民大学とともに北京四大大学と称されています。明海大学中国語学科は1990年に北京師範大学と交流協定を提携することで、留学の機会を多く有する現在の学科の基礎を定めました。

短期語学留学の様子

学生の声

  • 3週間という短い時間でしたが、本当に楽しかったです。どこに行くにももちろん中国語ですが、授業も北京師範大学の学生さんが行っているので、全て中国語でした。同じ大学の友人ともより仲を深められたし、様々な国の留学生とも仲良くなれました。最初は間違ったら恥ずかしいなという気持ちがありましたが、だんだん間違えても全然大丈夫!という前向きな気持ちになりました。中国語の話せる大人がいなくても、割と遠くの方まで行けたし、現地の人もとても優しかったので、本当に良い経験になりました。(島田さん)
  • 写真を見返すほど、とても楽しかったです。初めはもちろん不安の方が大きかったのですが、行ってみると実際に現地の方の優しさを肌で感じることができました。授業は当たり前ですが、すべて中国語で、初めは分からないことが多かったのですが、毎日の課題をこなしていくことで、実際に先生と中国語で会話ができることが増え、とても嬉しかったです。いろんな国の学生と友達になることもできますし、同じ大学の友達と、より仲が深まり、毎日午後には買い物や外食をして中国語を実際に使いスキルを上げることもできました。1ヶ月という短い期間だったので、あっという間でしたが、すごく楽しく大切な思い出ができたので、行って良かったと強く思いました。(阪口さん)
  • 午前は怒涛の中国語講座、午後は優雅に北京散策と密度の濃い1ヶ月。多国籍クラスで日本語一切NGでの交流は刺激的。先生行きつけの火鍋屋で、酸梅湯で乾杯。路線バスの旅、寿司詰め食らって地元民の仲間入り。北京の避暑地、頤和園で出くわした中高年層の合唱団、混じって一節を熱唱。いい経験でした!!(出地君)
  • 楽しかったです。思いがけずレベルの高いクラスに入ってしまったので難しかったけど、1週間やったら慣れたっていう感じでした。クラスには他の大学の人もいたし、他の国の人もいました。面白かったのは、文法の説明を先生が中国語でしてくれたところです。こちらも集中するし、分かったときがめっちゃ嬉しかったです。あーそういうこと言ってるんだーみたいな。(戸澤さん)
  • 楽しかったです。行ったことのない場所だったっていうのもあるし。授業の内容は全部中国語で、私のクラスは日本語を話したら罰ゲームというふうに先生が決めたので、休憩時間も一切日本語はダメでした。クラスにはいろんな国の人がいたけど、すぐに慣れました。(野沢さん)
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