科研費補助金基盤研究(B)「戦後日本におけるアジア主義の再検討」主催講演会
「私の中の言葉 言葉の中の私」
「アジア」は、今さまざまなかたちで私たちの日常の中にあります。それにともない私たちと言葉のかかわりも多様化しています。今回は、小説家の温又柔さんをお招きして、言葉と私たちとの関係性について考えます。
講演者:温又柔(おん・ゆうじゅう)
小説家。3歳より東京在住。日本語・中国語・台湾語が飛び交う環境で育つ。2009年「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。著書に『来福の家』(集英社)、『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)など。近刊『真ん中の子どもたち』(集英社、2017年7月26日発売)がある。
小説家。3歳より東京在住。日本語・中国語・台湾語が飛び交う環境で育つ。2009年「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。著書に『来福の家』(集英社)、『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)など。近刊『真ん中の子どもたち』(集英社、2017年7月26日発売)がある。
コメンテーター:河村昌子(明海大学)
司会:佐藤賢(明海大学)
司会:佐藤賢(明海大学)
日時 | 7月22日(土)13:00(12時半開場)〜16:30予定。※申し込み不要 |
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場所 | 明海大学浦安キャンパス2201教室(JR京葉線新浦安駅下車徒歩約10分) |
共催 | 明海大学外国語学部中国語学科 |
協賛 | 明海大学外国語学部 |
お問い合わせ:佐藤(明海大学外国語学部中国語学科)kensato@meikai.ac.jp